勝浦仲間のMさんの会社のミーティングに参加させていただいた。
午後いっぱいかけてのブリーフィング。
そしてそのあと、懇親会をかねて、お花見に行くことに。
場所は靖国神社である。


雨はあがったものの寒い日で、
いつもは満杯の屋台のテーブルも、まだガラガラ。
「すいてますね~。やっぱり寒いから、なんですかね。」
といったら、
「お客さん、まだ5時半だから。」
サラリーマンを止めてから、ほんと風呂と飲み始めの時間が早くなり、
7時ぐらいになると2次会状態に突入している僕は、
その頃帰る妻に、ひんしゅくを買うことも多いが、
こうして夕暮れを眺めながら気持ちよく飲めるのは、
人生にとって大きなプラス。
どんなに貧乏になっても、もう会社員には戻れないだろうな。。。
なんて優越感に浸りながら、Mさんたちとの時間は楽しかった。
みなさん僕の先輩たちだけど、
すごくエネルギッシュで威勢のいい元気なひとたちばかり。
元気なひとには、元気をもらえます。
元気じゃない人には、元気を失います。
元気じゃない人にも元気を与えられるようになるためには、
自分が元気にならないといけません。
そのためには、元気な人が大切です。
しょせん、人は人との関係性の中で、
苦しくもあり、楽しくもあり。
おでんやアスパラ巻き、煮込みなど、ほぼほぼ定番の料理を肴に、
こういう場所ではやっぱりワンカップ大関の熱燗でしょ、
ということで頼んだら、置いていない、という。
お母さんに、どうしても飲みたいんだけど、どこかで買って来てくれない?
と、思いっきりわがまま言ってみたら、
キップのいいカッコイイママは、
「いいよ。じゃ、いっちょさがしてきてやるよ!」
と気持ちよくお願いを聞いてくれた。
それから10分後、ほんとうにアツアツの
ワンカップ大関を買って来てくれた。
感謝感激である。
こういうコミュニケーションも出来るのも、
混んでいないから。
それにしてもママのTシャツの絵、かっこよかったな。
そして、我々元気なおじさんたちの飲ミニケーションは、ダラダラしない。
1時間ほど飲んだ後、さあ、では花見の散歩へいきましょう!
と席を立つ。
向かう先は、桜の名所。千鳥が淵。
気がつくと、かなりの人で混み始めていた。
意外に多いのは、女子会らしき若い女性のグループ。
酔ったいきおいで、Mさんが「楽しそうだね。混ぜてくれない?」
と声をかけると、
「いいですよ~。どうぞ!」と、席を開けてくれる仕草を。。。
もちろん冗談。
向こうもそれを分かっている。
いいなあ、こういう肩肘はらない自然なノリ。
さあ。
千鳥が淵の桜、お見せしましょう。








三脚持ってくりゃよかった・・・。
午後いっぱいかけてのブリーフィング。
そしてそのあと、懇親会をかねて、お花見に行くことに。
場所は靖国神社である。


雨はあがったものの寒い日で、
いつもは満杯の屋台のテーブルも、まだガラガラ。
「すいてますね~。やっぱり寒いから、なんですかね。」
といったら、
「お客さん、まだ5時半だから。」
サラリーマンを止めてから、ほんと風呂と飲み始めの時間が早くなり、
7時ぐらいになると2次会状態に突入している僕は、
その頃帰る妻に、ひんしゅくを買うことも多いが、
こうして夕暮れを眺めながら気持ちよく飲めるのは、
人生にとって大きなプラス。
どんなに貧乏になっても、もう会社員には戻れないだろうな。。。
なんて優越感に浸りながら、Mさんたちとの時間は楽しかった。
みなさん僕の先輩たちだけど、
すごくエネルギッシュで威勢のいい元気なひとたちばかり。
元気なひとには、元気をもらえます。
元気じゃない人には、元気を失います。
元気じゃない人にも元気を与えられるようになるためには、
自分が元気にならないといけません。
そのためには、元気な人が大切です。
しょせん、人は人との関係性の中で、
苦しくもあり、楽しくもあり。
おでんやアスパラ巻き、煮込みなど、ほぼほぼ定番の料理を肴に、
こういう場所ではやっぱりワンカップ大関の熱燗でしょ、
ということで頼んだら、置いていない、という。
お母さんに、どうしても飲みたいんだけど、どこかで買って来てくれない?
と、思いっきりわがまま言ってみたら、
キップのいいカッコイイママは、
「いいよ。じゃ、いっちょさがしてきてやるよ!」
と気持ちよくお願いを聞いてくれた。
それから10分後、ほんとうにアツアツの
ワンカップ大関を買って来てくれた。
感謝感激である。
こういうコミュニケーションも出来るのも、
混んでいないから。
それにしてもママのTシャツの絵、かっこよかったな。
そして、我々元気なおじさんたちの飲ミニケーションは、ダラダラしない。
1時間ほど飲んだ後、さあ、では花見の散歩へいきましょう!
と席を立つ。
向かう先は、桜の名所。千鳥が淵。
気がつくと、かなりの人で混み始めていた。
意外に多いのは、女子会らしき若い女性のグループ。
酔ったいきおいで、Mさんが「楽しそうだね。混ぜてくれない?」
と声をかけると、
「いいですよ~。どうぞ!」と、席を開けてくれる仕草を。。。
もちろん冗談。
向こうもそれを分かっている。
いいなあ、こういう肩肘はらない自然なノリ。
さあ。
千鳥が淵の桜、お見せしましょう。











三脚持ってくりゃよかった・・・。
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