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潮騒と田園に包まれたPIZZA

となりのいすみ市に住む大家さんがブログで紹介してくれた、
石窯PIZZAのカフェにどうしても行きたくなって、
昨日のお昼にクルマを飛ばした。

向かったカフェは、いすみ市の太東岬のそばにあり、
2,3分歩くと海、というシーサイドにある、
「CAFE923」。

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道は狭く、店構えもごく普通の家なので、
きっと大きな看板があるだろう、
なんて思っていると、きっと迷ってしまうと思う。

でも、そんな謙虚な佇まいに、
たどり着いた人はきっとファンになってしまうに違いない。

オーダーしたのは、
「気まぐれピッツア」と「ピッツアビアンコ」。

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写真はズッキーニやなす、アンチョビがミックスされた「気まぐれピッツア」だけど、
その食感は、外はパリパリ、中はもっちり。
厚くもなく薄くもなく、
ちょうどいい厚さの生地に載った具とチーズが絶妙のバランスで、
あまりピザが好きではない僕だけど、
カニを食うかのように無心になって、一心不乱に平らげてしまった。

食後に妻がティラミスをオーダーした。

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僕にとってのティラミスは、バブルの味。

そのすっきりとした甘さに香水の香りが付きまとい、
なんとなく大人なスウィーツというイメージがあった。

でも、一口もらってビックリした。

エスプレッソとリキュール、それにマスカルポーネチーズの積層が、
これほど力強いものだったとは!

女性的なイメージでしかなかったけど、
ティラミスは男性的なスウィーツ、そう確信した。

(そもそもティラミスとは、「私を元気づけて」という意味らしい)

このすべての料理を、オーダーから調理、サービスまで、
オーナーの中村実抄さんが一人でこなしている。

しかも、ピッツアはオーダーしてから生地を伸ばすのだ。

実抄さんは、元パティシエである。

自分で納得のいく料理を、納得のいく形で味わってほしい。
そんな思いがヒシヒシとつたわるばかりか、
田園の風と潮騒の音が、
実抄さんの謙虚で控えめでありながらも、
おしゃれなライフスタイル・センスをささやいてくれる。

人より前へ前へ出ようとする見栄張りの人間は、僕は大嫌い。
謙虚な中に秘められた情熱みたいなものを、
密かに感じられる人は、素敵だ。

おいしい!という感動の中に、そんな実抄さんの人柄が隠れている。

おいしさを味わう、というより、おいしさに会いに行きたい。
そう思わせてくれる、素晴らしい手作りピッツアのカフェです。

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●「CAFE 923」
 千葉県いすみ市岬町和泉3892-3
 tel:0470-80-2923
 10:30-17:00 (休)祝日&毎週日月曜日





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