昨晩は「勝浦元気で繁盛大学」の理事長、
三宅ご夫妻に招かれ、
勝浦のお寿司を堪能しました。
行ったお店は、「勝美」。
勝浦の商店街の中にひっそりと、上品に佇んでいます。

勝浦って、こういう上品なお店が多いのです。
でも、のれんをくぐると、そこは勝浦。
お客さんもお店の人も、元気いっぱい!
ワイワイにぎやかで、本当に明るい。
のれんをくぐってこそ、勝浦の醍醐味がわかるってもんです。
そしてこのお店でひときわ明るさを引っ張ってるのは、
ほかでもない、この店の若大将。
赤坂で5年ほど修行したという彼は、
自称、学生時代は野球部で「悪」。
しかし、目がキラキラっと子供のように無邪気に輝く、
小顔のイケメンでございます。
そりゃ、こんな若大将が笑顔を振りまくのなら、
店だって活気づくにに決まっています。
いやはやお店に入るなりテンションが高くなり、
今日はイケメン若大将のおまかせ料理で参ります。
その腕を堪能するといたしやしょう!
これ、写真はよくないけど、
「梅雨鰯」という、この時期にしかとれない、
銚子沖の鰯の刺身です。

え!これって、鰯?!
そう声が出るほど、驚きの美味です。
臭みは一切なく、鰯なのにトロのように口の中でとろけます。
そしてもうひとつの絶品、穴子です。

穴子のいいのはもちろんだけど、
濃くもなく薄くもなく、上品な味付けが最高でした。
ちょっとわさびを載せて、しれっと口に運ぶ・・・。
冷酒との相性のいいこと!
「次、じゃあ、まぐろ握りましょう!」
そう言って出てきたまぐろのにぎりは、
その色合いが美しいこと!


僕のこのでたらめの写真ワークでも、その美しさがわかると思います。
もちろん味は、美しさを越えています。
しゃこに始まり、エビやらウニやら海鮮汁やら、
気の赴くままに頼んだあと、〆となって出てきたのは、
まぐろとかっぱの巻きものです。

ああ、うまい・・・。
満足です。
勝浦は海の幸が豊富で、そういう街は絶対的に寿司が求められると思いますが、
その期待に十分に応えてくれるどころか、
それ以上の感動です。
勝浦って、やっぱ寿司どころだよね。
そう確認させてくれる、間違いないお店です。
PS:若大将はイケメンですが、それ以上に美しい横浜出身の奥さんがおりますので、
若大将目当てにこのお店に行くという下心は、捨ててください。
● 寿司「勝美」
● 千葉県勝浦市沢倉638-1
● ℡:0470-73-0415
三宅ご夫妻に招かれ、
勝浦のお寿司を堪能しました。
行ったお店は、「勝美」。
勝浦の商店街の中にひっそりと、上品に佇んでいます。

勝浦って、こういう上品なお店が多いのです。
でも、のれんをくぐると、そこは勝浦。
お客さんもお店の人も、元気いっぱい!
ワイワイにぎやかで、本当に明るい。
のれんをくぐってこそ、勝浦の醍醐味がわかるってもんです。
そしてこのお店でひときわ明るさを引っ張ってるのは、
ほかでもない、この店の若大将。
赤坂で5年ほど修行したという彼は、
自称、学生時代は野球部で「悪」。
しかし、目がキラキラっと子供のように無邪気に輝く、
小顔のイケメンでございます。
そりゃ、こんな若大将が笑顔を振りまくのなら、
店だって活気づくにに決まっています。
いやはやお店に入るなりテンションが高くなり、
今日はイケメン若大将のおまかせ料理で参ります。
その腕を堪能するといたしやしょう!
これ、写真はよくないけど、
「梅雨鰯」という、この時期にしかとれない、
銚子沖の鰯の刺身です。

え!これって、鰯?!
そう声が出るほど、驚きの美味です。
臭みは一切なく、鰯なのにトロのように口の中でとろけます。
そしてもうひとつの絶品、穴子です。

穴子のいいのはもちろんだけど、
濃くもなく薄くもなく、上品な味付けが最高でした。
ちょっとわさびを載せて、しれっと口に運ぶ・・・。
冷酒との相性のいいこと!
「次、じゃあ、まぐろ握りましょう!」
そう言って出てきたまぐろのにぎりは、
その色合いが美しいこと!


僕のこのでたらめの写真ワークでも、その美しさがわかると思います。
もちろん味は、美しさを越えています。
しゃこに始まり、エビやらウニやら海鮮汁やら、
気の赴くままに頼んだあと、〆となって出てきたのは、
まぐろとかっぱの巻きものです。

ああ、うまい・・・。
満足です。
勝浦は海の幸が豊富で、そういう街は絶対的に寿司が求められると思いますが、
その期待に十分に応えてくれるどころか、
それ以上の感動です。
勝浦って、やっぱ寿司どころだよね。
そう確認させてくれる、間違いないお店です。
PS:若大将はイケメンですが、それ以上に美しい横浜出身の奥さんがおりますので、
若大将目当てにこのお店に行くという下心は、捨ててください。
● 寿司「勝美」
● 千葉県勝浦市沢倉638-1
● ℡:0470-73-0415
スポンサーサイト