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秋の彼岸の勝浦

今日、午後3時ごろに勝浦に一人入りました。
大多喜を越えたあたりから、
しとしとと雨が降っている。

2週間ぶりの勝浦。

家について玄関を開けると、
先々週はムッとした暑い空気に押し返されそうになったが、
今日はホッと暖かい空気が迎え入れてくれる。

そう、もう家の中の暖かさがうれしい季節になってしまったのです。
たった2週間の間に・・・。

傘をさして庭に出る。

樹木は、それ以上にいまが秋であることを教えてくれました。

暑さをくぐり抜けた酔芙蓉の花が、うれしそうに雨に酔ってはつぶれている。

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先々週はまだ青々としていた柿の木も、

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その実をだいだい色に染め始めている。

そうして畑に行くと、
もうおしまい、とばかり成長じまいした夏野菜たちの前に、
彼岸花が一輪すっくと伸びていました。

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彼岸花というのは、はかったかのようにお彼岸めがけて伸びて咲き、
その花は、なくなった先祖たちの魂が降りて来たかのように、
赤く毒々しい。
ハッとするような赤色は、収穫の歓びに一息ついた農村の牧歌に、
不協和音のごとくおだやかではないのですが、
別名は「曼珠沙華」と言って、"天上の花"という意味もあり、
朱華色(はねずいろ)の浄土からの使者なのかもしれません。

秋を迎える勝浦で、人生51年目にして彼岸の意味を風景に知らされる思いです。


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 勝浦だより

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