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ビクビクとドキドキがエネルギー

50歳を超えた今でも、
私にはいまだに仕事の依頼を「まかせてください!」と
胸を張って言えるような自信がありません。

その時はさも自信たっぷりのように振る舞い受けとめるのですが、
こころのなかはその真逆。
「こんな仕事自分にできるのだろうか?」とか
「そもそもなんで私にこんな仕事が?!」などと、
臆病風が吹き荒れます。

アウトプットは似ていても課題や解決方法、手法など、
どれひとつとっても同じものはないという仕事柄のせいかもしれませんが、
仕事の依頼はうれしくもあり、
巨大な壁を目の前に突きつけられたようなものなのです。

やばい!そう思うがゆえに、すぐさま仕事に取り掛かります。

企画ワークもコピーライティングも、まずは情報収集の開始。
それはいわば目の前の壁の岩肌や形状をつぶさに調べて行く作業に似ています。
そうすると遠くから見ていたら平らに屹立していたかのように見えた壁でも、
でっ込みや引っ込みが見えてきて、
ああ、ここに足と手をかけて登れば登れそうだ・・・
ということがわかってきます。

そういう場所を2つ3つと発見できると、
ひょっとしてこの壁、越えられるかもしれない!と思うようになり、
同時に壁の向こうに広がる風景を思い描くようになります。

どんな人たちがいるんだろうか。

どんな笑顔が広がっているんだろうか。

足を踏み外して落ちる危険性もあるけれど、
そんなことよりもこの壁の先をどうしても見たくなる。
気がつくと、ビクビクはドキドキに変わっているのです。

私の仕事はいつもこんな感じで動いています。
探検家、といえばかっこよすぎるかもしれませんが、
行動を共に強いられる社員や家族は、
ひょっとしてたまったものじゃないのかもしれない。

「ちょっと、そんな仕事引き受けて大丈夫?」
などとときどき不安の声も上がりますが、
壁があったらその先を見たくなるのはプランナーの性。

ビクビクとドキドキが仕事のエネルギーになっています。


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 「企画師」としての心得

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