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カマキリの狩り

僕が小さい頃あまりに抜けるようなマヌケだったことは、
勝浦の友達の間で有名にされつつあるのですが、
もひとつ思い出した。

カマキリである。
カマキリの卵を布団の中で抱いて寝ていたら、
それが孵化して、何百という小さなカマキリの赤ちゃんが、
僕の体中をはいはいし始め、
布団をはいだおふくろが気絶しかけた事件だ。

カマキリとかアリとかカエルとか昆虫が好きで、
1学年の人数が数人しかいないような
山の中の幼稚園・小学校に通っていた僕にとって、
遊び相手は彼らぐらいで、
彼らをずっと見ているのは、友達と遊んでいるように楽しかった。
日がな一日地面や草むらで彼らを見ていると、
顔が焼けずに首の後ろ側が極端に日焼けし、
普通と違った夏の子どもに仕上がった。

さて、今朝ベランダでぼうっと庭を眺めていたら、
例のカマキリがゆらりゆらりとやってきた。
みると、イチゴの葉に止まっているシジミ蝶を狙っている。
おお、これはカマキリの狩りの瞬間がみれるぞ!
とおもわず息を止めてじっと見つめた。

ゆっくりゆっくり、ばれないように近づいていく。
十分近づいたはずなのに、なかなか飛びかからない。

それいけ!いまだ!
と心の中で叫んでも、なかなか飛びかからない。
早くしないとにげられるぞ!
いつやるの?いまでしょ!!
としびれがきれて来たので目を離そうとしたその瞬間、
目にもとまらぬ速さで、2本のカマで蝶に飛びかかった。

これがその直後の写真です。

R0022247_convert_20140817132722.jpg

もうむしゃむしゃくらいついている。
すげ~!カマキリの狩りの瞬間を見てしまった!

あまりの興奮に、見て見て!とばかり妻を呼んだら、
あらほんと・・・。と、気持悪そうにスルーされ、
そんなことより、どうしてこんなことが楽しいの?
と不思議がるその様子は、女性共通の感覚のようだ。

ようし、今度は卵を抱いて寝てみよう。
夏のビックリ箱になってやる。

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 勝浦だより

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