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ハロウィン騒動

この3連休は東京で過ごすことに・・・。
金曜の夜はクライアントや代理店と神楽坂で一献。
スコンと仕事を忘れて笑えたのが良かったのか、
その夜はちゃんと眠れることができて、
土曜の朝をスッキリ迎えることができた。

いい週末にしよう。

起きて新聞を開くと、社会面にハロウィンの渋谷の夜の騒々しい写真が載っていた。
そういえば娘も昨日は白い服をボロボロに刻んで赤く染め、
アイシャドウと口紅でおぞましい顔を丹念に作り、
私はアンデッド、といいながら渋谷のパーティーに出かけていったけ・・・。
当然まだ帰っていない。
いまはどこぞの友達の家で爆睡してるんだろうな・・・
なんて思っているところに電話が鳴った。

妻が受話器を取る。
知らない人のようで「はい、そうですが・・・」とそっけない返事をしていたのが、
見る見るうちに変わりだした。
「はい!わかりました。場所は?富ヶ谷?渋谷ですね!
すぐ行きます。申し訳ありません・・・!」
電話を切ると、青い顔になって言った。
「娘が飲み過ぎで病院に運ばれたみたい。
すぐ行かないと・・・!」

およそ1時間後、僕らは富ヶ谷の病室にいた。
目の前にゾンビの衣装のまんまの、
しかも夜通し苦しんだあとを随所に残して、
点滴を打たれながら嘔吐しまくっている娘がいた。
看護婦さんに「大丈夫ですか?」
と聞いたら、「もう少ししたら楽になるので、そうしたら家に帰れますよ。」
といわれ、思わずほっとした。
そしてほっとしたと同時に出た一言が、
思わず「お前、ほんとにアンデッドやな。」だった。

点滴が終わったので、落ち着いたあたりを見計らって、病院を出る。
フラフラした足取りは、まだ酔っ払っている証拠。
クルマに乗せて走り出すと、また嘔吐し出した。

家に帰っても嘔吐は続いた。
酔いはさめてきたようだが、のども胃も痛め、声も出ない。
「何か聞くと、ボサボサの髪を振り乱し、死人のような顔を向けて
ザーザー言う。
声が出ないのだ。だから何言っているかわからない。
ザーザー音を鳴らしている感じ。

もうこれに懲りて、二度とこんな無茶なまねをするんじゃない!
そういったらコクリをうなづいて、反省している様子。
そしたら妻が、どうせなおったらケロッと忘れてまたやるわよ、この子。
少し苦しんだほうがいいのよ、痩せるし。
そうしたらまたコクリとうなづいた。

なにはともあれ、無事でよかった。。。

最後に、こんなアンデッドのために
我々が行くまで付き添ってくれた友達に心から感謝です。



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