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ギターの効用

アコギを買っちまった!

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「Headwey」という国産のメーカーの、「HD-115」というモデルだ。
多分ほとんどの人は知らないと思う。

ずっと昔から本当に音のいいギターが欲しくて、
でもそうなるときっと「Martin」とか「Gibson」が良くて、
ここのところ新宿や御茶ノ水の楽器店に行って片っ端から弾いたのだが、
どうもイメージしている音と違っていた。
30万程度は覚悟していたが、
そこまでして手に入れたいと思わなかった。

そうして忘れかけていたとき、
たまたま新宿のロックインという楽器屋に立ち寄ったとき、
いわば運命の出会いというべき音に出会った。
それがこの「Headwey HD-115」だった。

行ったときは、「Gibson J-15」と「Martin D-28」が狙いだった。
特にギブソンのほうは次の日からのセールで8万円台で買えるとネットにあった。
僕はどちらかというとマーティンの音のほうが好きで、高くてもD-28と思っていたが、
新品のせいか、どうも音が硬くてピンとこない。
店員には「長く弾けば弾くほどマーティンらしさが出てきます」といわれたけど、
ほんとかなあ・・・というイメージ。
そして以外にもJ-15は音の打ち出しが強く、ボディも鳴っている感じで、
あ、これにしよう!とほぼ決めかけた。
とそのとき、ヘッドウェイが目に入った。
ネットでみたらマニアックなファンがいるようで、
「YAMAHA」でもなく「K.Yairi」でもなく「Morris」でもない、
マイナーな国産楽器だけど、評判がいいのを思い出した。
試しに・・・ほんとに試しに弾かせてもらったら、
これがいわゆるドンシャリと鳴る!
(ドンシャリとは、低音がドンとベースのように響き、高温がシャリと鈴のように鳴る感じ)

目からウロコならぬ、耳からウロコだった。
僕に持っていかれるのを待っているかのように思えた。
定価は、\195,000-のようだが、明日からのセールで12万程度になるという。
目覚めた気持ちを抑えられず、翌日朝1時間前に並んで、ゲットした。

僕がギターを最初に手にしたのは、中学1年生のときだったと思う。
フォークソング全盛の時代で、
白いギターがプレゼントされる「テレビジョッキー」とかいう番組のせいか、
はたまた「白いギター」とかいう歌がはやったせいかわからないけど、
白くなくてもいいのでとにかくギターが欲しかった。
虎視眈々と小遣いをため、さあ買うぞとなって親に言ったら、
ギターを買ったら不良になるのが心配で、学校の先生に相談に行ったらしい。
手元に届いたギターがとにかく安物で、レコードで聞くような音とも違い、
それはやっぱり腕の違いだろう・・・と思って練習しても音はよくならず、
いつの間にか遠ざかっていってしまったそのギターだけど、
一番の理由はそんな背景があったせいじゃないかな、と今あらためて思う。

とにかく、ギターの音がこんなにいいとは思わなかった。
買ってまだ2週間程度なので、音が硬いのはわかるが、
これを自分の音に育てていく楽しみがある。

そしてもうひとつのサプライズがあった。
家に帰ってギターを弾いた夜は、信じられないくらい眠れるのだ。
副交感神経が高まるのかな?
運動して疲れても、酒を飲んで酔っ払っても、音楽を聴いてもだめだった睡眠が、
ギターの音色で戻ってきた。

迷いながらも手にしたけど、買ってよかった。
有名ブランドではないけれど、自分の探していた音に出会えてよかった。

で、チャレンジしようと思っている曲はというと、
かぐや姫でも用水でも拓郎でもない。
ツェッペリンでもビートルズでもない。
そんな過去を弾きたくない。
目指せ、未来だ。藤クンだ!

というわけで、「52のオジサン、”2月のライオン”になる」、の巻きでした。








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 随想

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2015/02/23 (Mon) 12:50 | REPLY |   

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