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人生の後半は農業で

昨日は14:00から新橋で打ち合わせ。
新規事業のお披露目の話と、
営業戦略を話し合う。
終わって夕方帰路につく。
新橋のSL広場の前を通ると、
テレビのクルーらしき人たちが2組、
何かのインタビューを試みようをサラリーマンを物色している。
新橋=おやじサリーマン。
ああ、つかまらないようにしようと目をそらしながら歩いたけど、
僕はジーンズにパーカー姿。
考えてみりゃそんなサラリーマンいないので、
僕なんぞは対象外であろう。
そう思うと、なぜかほっとした。

インタビューを受けるのは、きっと僕らの年代あたり(50代とか)だろう。
僕の元いた会社はこの新橋にあって、
たまに同期と飲んだりするけど、
若返りが進んでいて、もう間もなく50歳で役職定年になるだろうといわれている。
つまり、部長だろうが局長だろうが、50歳を超えたら役職が取れて
ただの社員になるのだ。
ちょうどその変換期のはざまにあって、ちょうどその対象者になる同期は、
何があっても淡々と仕事をしつつ、しっかり老後のことを考え始めている。
僕が勝浦で週末田舎暮らしをしている話をすると、
ほとんどの人間は「いいよな~、そういうくらし・・・」と口をそろえていう。
おしゃれなスーツに身を包み、
入社した時は「24時間戦えますか」で、朝まで六本木で飲みまくって、
翌日もガンガン仕事していて、大変だったけどはじけていた元気なやつらが、である。

そこで僕はふと思う。

今の農業人口は高齢化の一途をたどり、若者の参入に力を入れているけど、
そもそも若いときは、都会でバリバリかっこよく働いて、
お金儲けて世界に飛びだしてやろうというのが普通だと思う。
もちろん最近は志願して第一次産業に飛び込んでくる若い人も増えているようだけど、
一般的にはより高い給与とビジネススキルアップを目指して都会に出てくるのが、
やはり若者として健全のような気もする。
というか、それを否定できない。
であれば、だ。
僕らの年代でお役御免になりつつつある年代を、農業のターゲットにするのは
素直な考えではないだろうか。
みんなだいたい興味を持つ年代。
ストレスまみれから逃れ、のんびり、マイペースで、おいしいものに囲まれて楽しく過ごしたい。
でも年で腰は痛いし初心者だし、かといっておしゃれにこだわりたいし・・・。
そういう人に向けた農機具の開発や衣類の開発、資材の開発などを行ってほしい。

勝浦で畑を耕すと、あっという間に汗が噴き出す。
膝と腰にくる。
だからランニング用の発汗性の高い機能性スーツで、サポーターとかつけてできたらいいと思う。
タオルをぶら下げるのもいいけど、ちょっとこだわりの吸汗性のバンダナがあればいいともう。
夏は蚊などの虫対策や日焼け対策をしながらやりたい。
紫外線シャッタアウト&虫のよらない匂い付きの作業着があったらいいと思う。
音楽を聴きながらやる、なんてのもいい。
ブログに乗せる写真を取りながらやってみたい。
土で汚れた手で触っても大丈夫な「防泥用カメラ&携帯電話カヴァー」なんてのもあっていい。
土を耕す耕運機は、なんといっても重くてうるさくて、耕した後の歯の手入れが面倒だ。
もっと軽くて水をかけるだけでさっと落ちるような、それこそハイブリッド燃料のスマートなマシンが欲しい。
畑の雑草の手入れはしゃがむので腰に悪い。
いわゆる除草のマシンまで大げさじゃなくてもいいので、
立ちながらも根こそぎ取れるような雑草取りマシンがあったらいい。
そんでもって耕した畑を眺めながら、ちょっと腰かけて一息つけるような、
「簡易縁側」なんてあったらどうか。クーラーボックス付きの。。。

などと、僕らを目指せば需要はあるとおもうのだが、
というか、体の衰えをかかえつつ、便利さを知り口の超えた僕ら人生の後半をサポートしてくれる、
第一次産業初心者向けグッズの可能性を探ってほしいと思っている今日この頃。

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