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おーぼんあくいゆ

昨日の話をもうひとつ。
勝浦のワインバー、「おーぼんあくいゆ」で昼食を食べた。
ワインバーといえばいいのか、フレンチなのかイタリアンなのか、
僕には正直わからないのですが、
ちょっと古いジャズが似合いそうな、
インテリアは、昔好きだったカフェのような空間で、
カウンターと、奥に3,4人座れる部屋が2つ。
今日は2階も開放していたようです。
この狭い空間が、とても心地いいです。
狭いけど、窮屈さはない。
隣のお客さんの声や、マスターの声、調理する音、皿の重なる音、音楽。
何かを優先するのではなく、全部どれもが譲り合うことなく、
しかし控えることなく響きあって、
みんなひとつになっているという感じが、
これこそライブレストランなのだと気づかせてくれます。

僕は、吉村順三さんや中村好文さんのような建築が大好きです。
天井が低くて、隙を狙って入り込んでくる光が愛おしくなるような、
そんな空間。
高くて広くて大解放!みたいな大味な空間は落ち着きません。
以前尾道の志賀直哉の旧居に行ったのですが、
6畳ぐらいの小さな一間から障子を開くとその先に広がる瀬戸内海の海と山。
たぶん一度に3人も4人も友達が来るなんてことはなかったのでしょう。
ひとり、ないしは二人、ごくたまに訪れるゲストを、
障子の先の風景でおもてなしした。
そんな感じだったと思うのですが、
おーぼんもそれに似たものを感じました。

さて、料理は、春にちなんで菜の花のクリームパスタと、
かますのポワレを注文しました。

IMG_0781.jpg
IMG_0780.jpg

ここの料理や自家製のパンは、本当においしいです。
特にパスタはちょい強めのアルデンテで、
それに絡むやさしい味が何とも成瀬さん(シェフ)の人柄を表しています。

自分でだって作れるけれど、外で食べるとやっぱり違う!
と思う料理に、僕は寿司とてんぷらがあるのですが、
パスタもそうだと思います。
それが一皿\1,000-でしたから、そりゃコスパはいいです。

ワインを飲みたいと思いましたが、クルマなのでそれはなし。

料理がおいしいとつい酒も一緒に飲んでしまいたくなるものですが、
そうして30年以上たったら、料理よりも酒が主役になってきた。
ぐっと我慢したら、料理が輝いていました。

あ、ワインバーなんでしたっけ?
今度は夜来ますね。

http://blogs.yahoo.co.jp/aubonacceil0731


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 これうまっ!

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